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東芝の蓄電池の特徴

東芝蓄電池の特徴をご紹介します。

東芝蓄電池『エネグーン』の特徴

安全面

東芝製の電池は電気自動車や地下鉄など世界中で採用されていますので、安全面や性能が証明されています。エネグーンには東芝製リチウムイオン二次電池SCiB™が使われています。 この電池は、チタン製リチウムという東芝特有のものを使用しており、内部でショートしてしまう事がとても少なくなる造りになっており、万が一強制的にそうなってしまった場合でも発熱する恐れがないという安全性を備えています。また、故障が起きてしまった場合には保守用切替器にすることで、安全に使うことが可能です。

寿命・充電時間

エネグーンの場合は1万回の充放電後でもほぼ9割維持することが実証されています。
メーカー調べですが、蓄電池メーカーの中では上位に入るほど、早い充電時間を選ぶことが可能です。通常ですと、約5時間かかりますが、早い充電設定にすると約2時間程度で満タンになります。そのため、緊急の災害時にも対応できるようになっています。

節約設定

リモコンで充電する時間・放電する時間を設定することにより、自動に稼働することが可能です。

遠隔監視機能

通信用のアダプタ内臓機能がついたものですと、東芝ホームITシステム「フェミニティ」と通信し、スマートフォンやパソコン等で蓄電池の売電量の確認や状態を見ることができ、遠隔監視として使用できます。また蓄電池メーカーで初めてとなる「ECHONET LiteTM」の通信プロトコルが使われています。

モード切替

エネグーンには太陽光発電システムの際のダブル発電・シングル発電を選ぶことができます。
またリモコンにより運転の仕方を変える事が可能です。
おまかせモードに設定すると、ご自宅の生活により4種類の設定が選択できます。
①電準備モード
常に蓄電池の量を高めに残しておけるように、残りの量が少なくなってきたときは、自動で早く設定している量に充電できます。
②経済おまかせモード
料金の安い時に電気料金を減らすことができます。太陽光発電システムと合わせることで、もっと電気料金を減らすことができるようになります。
③環境おまかせモード
太陽光発電システムと合わせて昼間に使わなかった太陽光で作られた電力を蓄電池へ貯めて、夕方から夜の間に使うように切り替えることができます。
④ピーク抑制モード
深夜の間に貯めた電力をピーク時間の朝や夕方から夜の電気の使用量が多い時に使う事で、自動で抑制できます。

また、その他に自分流のモードに設定することができるものもあります。
①自由おこのみモード
タイマーを自分の生活スタイルに合わせて設定することで、自分に合った充電・放電時間にすることが可能です。
②経済おこのみモード
上記にある、「経済おまかせモード」では設定することができない、時間や電力の設定をすることが可能ですので、自分に合ったより経済的な運転をさせることができます。

故障したエコキュートの特急交換専門 yhs株式会社

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KENJAGLOBAL(賢者グローバル) yhs株式会社 松田貴道

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