国内住宅エネルギーの需要動向について

こんにちは!

10月もあっという間に過ぎて気付けば今年も残すところあと2ヶ月☆

太陽光発電の導入などなど・・・何かやり残したことはないですか??

国から支給される補助金の締め切りもそろそろのようですので、ご検討中の方はお急ぎください!

今日は国内の住宅エネルギーの需要動向についてのお話です。

2009年度の住宅向け太陽光発電は14.3万件でしたが、2010年度から開始された余剰電力買取制度の開始によって21.8万件と前年度比52.4%も増加しました。

太陽光発電は自立運転が可能であることから震災後に、より注目されて需要が増加しているそうです。

太陽光発電の設置エリア別では住宅の数が多い関東地方・中部地方・関西地方と太陽の光が良く当たる地区の中国地方・九州地方の導入が進んで

おり、住宅用の蓄電池は2010年度65件だったのが、2011年度には850件にもなる見通しとのことです。

すごい需要の変化ですね!!

蓄電池を備えてあれば停電時でも電気を使用することができるため、震災後に急激に需要が増えたそうです。

万が一のことを考えて・・・今後も太陽光発電・蓄電池の需要がどんどん増えていきそうですね!

太陽光発電を設置したら、自分の家で発電した電気だから今まで以上に大切に使いたくなりますよね。

家族みんなで協力して節電をすることもとても良いことですし、節電を頑張れば頑張った分だけご褒美(余剰電力買取制度による売電量)も増えます

よっ!(*^_^*)

太陽光発電は断然おすすめですよ~♪

2011年10月28日 |

カテゴリ: 太陽光発電