太陽電池の国内総出荷が初の1GW突破!

2011年の太陽電池モジュールの総出荷量の調査結果が一般社団法人太陽光発電協会から発表されました。

2011年の総出荷は前年より13.2%増の275万8,881kWで国内においては129万6,073kW(前年比30.7%増加)だそうです。

国内の総出荷が1GWを突破したのはこれが初めてのことで、このうち個人の住宅用は110万3,302kWが出荷されたそうです。

これは、東日本大震災の電力不足の影響や各自治体の補助金による後押しによって、停電時の非常用電源として注目をされたとこが大きな要因ではないかと言われています。

今後もまだまだ増えていくことが予想されますねっ!どんどん普及してCO2の無いクリーンな地球になっていってほしいです☆

2012年02月17日 |

カテゴリ: 太陽光発電

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