ミレニアル世代

環境問題

環境問題への「関心」が「不安」につながる?子どもや若者に多い「エコ不安症」とは

以前、「ミレニアル世代/Z世代は環境意識が高い?その理由を徹底調査!」というコラムをアップしましたが、一方で深刻化し続ける気候変動をはじめとした環境問題を前に、無力感や絶望感に苛まれる子どもや若者も増えています。 2021年にインペリアル・カレッジ・ロンドンが10ヶ国の16~25歳を対象に行った調査によると、約45%の若者が「気候変動は日常生活や社会活動に悪影響を与えている」と感じていることが分かっています。
環境問題

ミレニアル世代/Z世代は環境意識が高い?その理由を徹底調査!

2019年9月、ニューヨークにて開催された「国連気候行動サミット2019」では、スウェーデンから参加した弱冠16歳(当時)のグレタ・トゥーンベリさんが各国政府の気候変動に対する取り組みの甘さを強く批判し、一刻も早い対策を打つことの重要性を涙ながらに訴えました。
タイトルとURLをコピーしました