エコな取り組み RE100、EP100、EV100、RE Action…気候変動対策のための環境イニシアチブ そんな中、近年注目されているのが、RE100をはじめとした気候変動対策のための環境イニシアチブです。 とはいえ、これらのイニシアチブはまだまだ一般的な知名度が高いとは言えず、「名前は聞いたことあるけれど、実際どんな取り組みをしているのか分からない」という人が多いのが現状です。 2022.08.08 エコな取り組み
五大環境問題 地球環境を脅かす「5大環境問題」と、解決のために今私たちに出来ること 年々世界中で深刻化が進み、問題視されている環境問題ですが、「正直環境問題が何なのかよく分からないし、自分の日常生活にはあんまり関係ないなあ…」と思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし環境問題には様々な要因や種類があり、そのほとんどは私たち人間が利便性を追究したことによる代償と言っても過言ではありません。 2022.07.26 五大環境問題
環境問題 世界の平均気温上昇、「1.5℃」と「2℃」で環境に及ぼす影響はどう変わる? 2022年5月9日、国連専門機関の世界気象機関(WMO)は、「今後5年間のうちの少なくとも1年間、世界の平均気温が一時的に1.5°C上昇する可能性がある」と警鐘を鳴らしました。 この「1.5℃」という数値は、温暖化対策に向けた国際的な枠組み「パリ協定」が目標に設定している気温上昇の閾値(いきち)です。 2022.07.16 環境問題
環境問題 「たまねぎ高ッ!」野菜高騰の理由は地球温暖化?農家を守るための対策とは コロナ渦、ウクライナ侵攻、円安などの影響によって、ガソリンや食品の値上げが続いています。 そんな中でも、比較的安定した水準で価格を維持している野菜類ですが、近頃はスーパーに行くと、中サイズのたまねぎが3個で約400円という値段で売られているのを見かけます。 去年の今頃は同じ量が200円程度で売られていたのを考えると、この値上げはもはや異常事態だと言えるでしょう。 2022.07.08 環境問題
SDGs 【最新版】SDGs達成度ランキング!各国の取り組み状況&日本の順位は? 2030年の達成に向けた世界共通の持続可能な17の開発目標、通称「SDGs」が2016年に採択されてから、今年で約7年が経ちました。 まさに目標達成年までの折り返し地点を迎えようとしている今、世界各国ではますますSDGsに力を入れる動きが広がっています。 一方で年月が経つにつれ、各国のSDGs達成状況の差も浮き彫りになっているのが現状です。 2022.06.04 SDGs
環境問題 世界中の海でクラゲが大量発生!その原因は「人間の活動」? 美しく、神秘的な海の生物として水族館で人気の高いクラゲ。 水中をフワフワと漂う姿は癒しを与えてくれますが、直接触れると触覚で刺されることがあるため、できれば海水浴中には出会いたくない存在です。 そんなクラゲですが、近年世界中の海で大量発生しており、海洋環境などに深刻な影響をもたらしていることが分かっています。 2022.04.27 環境問題
SDGs 建物緑化のメリット・デメリットとは?導入を考える前に知っておきたいこと 街を歩くと、ショッピングモールや駅ビルの屋上や壁が植物で覆われているのを目にすることがありますよね。最近では住宅にも屋上もしくは壁面緑化を取り入れるケースが増えており、日本全体で環境意識が高まっているのを感じます。しかし一方で、全ての物事にはメリットとデメリットがあるように、建物への緑化導入にもメリットとデメリットとデメリットがあります。 2022.04.20 SDGs
環境問題 デング熱、日本脳炎…感染症増加の一因は気候変動にあるのか 2020年以降、世界では新型コロナウイルスが猛威をふるっており、2022年3月現在に至るまで「収束」からは遠い状況が続いています。しかしコロナウイルスほど広範囲に感染は拡がっていないものの、感染症自体は昔から世界各地に存在しています。日本では2014年夏、約70年ぶりに国内での感染例が確認されたデング熱もそのひとつです。 2022.03.14 環境問題
環境問題 地球温暖化が「桜の咲かない春」を招く?異常気象が日本の風物詩に与える影響とは 近頃は厳しい寒さを感じる日も減り、少しずつ春の訪れを感じられる時期になってきましたね。 そんな春の風物詩といえば、何と言っても桜。 満開の桜並木とその下にずらりと並ぶ出店の数々は、日本に暮らす人々にとっての原風景と言っても過言ではありません。 2022.03.13 環境問題
環境問題 アプリで環境問題の解決に貢献!オススメの環境アクションアプリ5選 今や環境問題は世界規模の課題となっており、解決のためには一人一人が日頃から環境に配慮した行動を心がけることが大切です。 とはいえ、大々的な環境保護活動を行っている著名なアーティストや俳優の姿をメディア越しに見ると、「自分はここまでできないなあ…」と気後れしてしまいますよね。 2022.02.27 環境問題