値上げ

太陽光発電

【電気代の値上げを政府が発表】生活への影響は?今まで以上の節電が必須!

2023年5月16日の午前、政府は「物価問題に関する関係閣僚会議」を開き、電力大手7社によって申請されていた「家庭向けなどの規制料金の値上げ率を確定させる査定方針」を了承しました。これによって2023年6月1日からの電気料金の値上げが事実上決定されてしまいました。標準的な家庭の電気料金の値上げ率は14〜42%になります。電力大手7社は、この査定方針をもとに、近いうちに値上げ幅を再申請して経済産業省が認可する流れとなりそうです。
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

経済産業省が「エネルギー白書2022」を発表!注目すべきポイントは?

2022年6月7日、「令和3年度エネルギーに関する年次報告」、通称「エネルギー白書2022」が経済産業省より発表されました。 エネルギー白書は、エネルギーをめぐる国内外の取り組みや日本の政策方針などを知るうえで欠かせない資料です。 そこで今回は、エネルギー白書2022の中の特に注目すべきポイントについて見ていきましょう。
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

「また値上げ!?」明細を見て思わずため息…電気代・ガス代が値上げする理由とは

先日、東京電力や関西電力をはじめとする大手電力会社9社が、3月に電気代を55~292円ほど値上げすることを発表しました。また、東京ガスをはじめとする大手都市ガス4社も、3月にガス代を168~229円ほど値上げすることを発表しました。これは3月に限った話ではなく、このところ電気代とガス代はもの凄い勢いで値上げし続けています。
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