生物多様性

エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

生命の母・海のエネルギーを利用した発電方法5選

私たち人間だけでなく、すべての生物が生きていくうえで欠かせない存在である海。そんな海にはさまざまなエネルギーが豊富に蓄えられており、近年ではそれらを環境に優しいエネルギー資源として発電に生かす動きが進んでいます。今回は、その中でも代表的な5つの発電方法について紹介していきます。
環境問題

「外来種問題」から学ぶ、自然環境と生き物どちらも守る方法とは

地球温暖化や海洋汚染などと並び、長年深刻な環境問題として議論が続けられている外来種問題。 人に危害を加えたり、在来の生態系を脅かすおそれのある外来種の存在はしばしば「悪」として見られがちですが、大半の外来種は自分の意思で来ているわけではなく、私たち人間の手によって連れ込まれています。
テクノロジー

絶滅危惧種の保護に「クローン技術」は有効?倫理上の問題は?

野生生物の絶滅を防ぎ生物多様性を守るべく、日々さまざまな研究が進められている昨今。 その中でも、長年議論が交わされ続けているのが、「クローン技術を用いた生物多様性の保護」です。 ここ数十年の間にクローン技術は飛躍的に進歩し、実際さまざまな動物のクローンが生み出されました。
SDGs

大和証券が発表した「2022年のSDGsで進展が期待できる10の注目トピック」を掘り下げてみた!

国連に加盟している193ヶ国が、2016年から2030年までの15年間で達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)。 2022年に突入し2030年まで残すところあと8年となった今、SDGsが掲げる17の目標をすべて達成できるかどうかの正念場に差し掛かったと言えるでしょう。
環境問題

日本の動物園による「種の保存」のための取り組み

動物園は、教育、研究、レクリエーションを行う場である他に、「絶滅の危機に晒されている野生生物を保護し、種を保存する」という重要な役割を担う場でもあります。 この役割を果たすべく、日本各地の動物園は長年さまざまな取り組みを実施しています。 そこで今回は、動物園がどのように「種の保存」に取り組んでいるのか、取り組む上での課題とは何かについて考えていきたいと思います。
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