備えあれば患いなし!被災後の避難生活で役立つ防災グッズを大紹介

災害対策

災害大国である日本では日常的に小さな地震等が発生することも珍しくありませんが、それ故に気持ちが緩んでしまい、いざという時の備えを疎かにしがちな人も多いのが現状です。
しかし、自然災害とは多くの場合、全く予期せぬタイミングで訪れるものです。
万が一の事態が起きても、なるべく慌てずに落ち着いて避難生活を乗り越えられるよう、防災グッズを備蓄しておくことは必要不可欠だと言えるでしょう。

そこで今回は、数ある防災グッズの中でも「これは欠かさず備えておきたい!」というアイテムについて見ていきたいと思います。

飲料水

国が発表した災害時における資料によると、災害時に備えておくべき水の備蓄量は基本的に「1人あたり1日3L(3日分で計9L)」となっています。
防災リュックに詰める際は1.5L等の大きなペットボトルより、500~600ml程度のペットボトルを4~6本入れておくことをお勧めします。
小さめのペットボトルであれば水を飲みきった後で水筒代わりにも使える上に、水が入った状態のペットボトルにライトを当てれば、光を乱反射させてサインとして利用することもできます。

食料品

定番の乾パン、カップラーメン、ビスケット、チョコレートはもちろん、人の身体に必要なたんぱく質が取れる鯖缶、コンビーフ缶、大豆缶等もストックしておくことをお勧めします。
それらに限らず、近年ではバリエーション豊かな缶詰や非常食が増えているため、避難生活中に少しでも心休まる時間を過ごすためにも、なるべく自分好みの食品も選んでおくと良いでしょう。

非常用トイレ

被災した際、避難所に簡易トイレが設置される場合もありますが、もしそうであっても被災している人数に対して十分な数を設置できるとは限らないため、「トイレに行きたいのに行列ができていて行けない…」という事態が発生することも。
長時間トイレを我慢すると体調を崩すおそれもあるため、せめて一人あたり5回分程度は非常用トイレを備えておくと良いでしょう。

トイレットペーパー

前述した簡易トイレにおいては、トイレットペーパーが足りない、あるいははじめから無いという可能性もあります。
ティッシュペーパー代わりにもなり水に流すことができるトイレットペーパーは何かと便利なため、1人あたり最低でも1ロールは持っておくと安心です。

生理用ナプキン

過去の震災時では、特にオムツや生理用ナプキンといった衛生用品の不足が報告されており、特にナプキンに関しては、「配布があっても中々もらいに行きづらかった」という声もあったそうです。
ハンカチやティッシュを用いて代用する方法もありますが、なるべく事前に防災リュックに入れておいた方がいざという時には心強いでしょう。

ちなみに、被災時にがれき等を踏んで出血する等の怪我を負った場合には、生理用ナプキンを止血道具として活用することもできます。

多機能ラジオ

震災発生後の状況確認、避難所等の情報収集、そして何より家族や友人の安否を確認するためには、スマホ(携帯電話)とラジオの存在は欠かせません。
可能であればどちらか一方ではなく、両方を駆使することがベストと言えます。

しかし、スマホは充電が切れてしまうと使い物になりません。
そこでお勧めなのが、モバイルバッテリー充電機能や懐中電灯機能が付いた多機能型のラジオです。
従来であればハンドルを回して充電を行うタイプが主流となっていましたが、近年では太陽光を用いて充電できるソーラーパネル搭載型ラジオも販売されています。
このような多機能型ラジオに併せて、念のため電池と予備の充電用USBケーブルも備えておくと良いでしょう。

ビニール袋

ビニール袋(ポリ袋)は、災害時において飲料水と食料の次に必要なものだと言っても過言ではありません。
本来の用途であるゴミ袋としてだけではなく、水の運搬、水がめ代わり、雨具、保温材等、様々な場面において大いに役立ってくれる存在です。
ちなみに耐熱ポリ袋であれば、お米を炊くことも可能です。

ビニール袋は綺麗に畳めばかさばることもないので、大きいサイズから小さいサイズ、持ち手無しのものから持ち手付きのものまで様々なタイプを用意しておくと良いでしょう。

保温・保冷グッズ

真冬または真冬に災害が発生した場合、防寒または防暑対策が十分にできていないと、そのせいで体調を崩してしまうおそれがあります。
どの季節に災害が発生しても最低限対応できるよう、保温・保冷グッズの両方を備えておくと良いでしょう。
防寒にはホッカイロやアルミ製の保温シート、防暑にはミストスプレーや冷えピタ等がお勧めです。

缶切り

避難所では缶詰が支給されることもありますが、その中には缶切りが必要となる缶詰がある場合も。
そのため、たとえ自分が用意しておいた缶詰が缶切り不要なタイプだったとしても、缶切りは念のため持っておいた方が良いでしょう。

ウェットティッシュ

避難中は数日間シャワーを浴びられない可能性もあるため、手だけではなく全身を拭けるようなウェットティッシュを持っておくことをお勧めします。
できれば、アルコールタイプとノンアルコールタイプの両方を備えておくと良いでしょう。
また、あらかじめ「全身拭き取り用」として販売されているウェットシートもあるため、それも防災リュックに入れておくとより安心です。

耳栓

大人数が集まる避難所で眠ることになった場合、他人のいびきや寝返りを打つ時のゴソゴソとした音が気になってしまい、「眠りたいのに眠れない…」とストレスを感じてしまう可能性があります。
また日中であっても、「なるべく話し声や雑音を聞かず過ごしたい」という心境になる場合もあります。
ただでさえ疲れが溜まる避難生活でなるべく心静かに過ごしたい時には、耳栓が心強い安心材料となってくれるでしょう。
ちなみに就寝時に耳栓をつける際は、アイマスクも併用するのがお勧めです。

救急セット

津波や台風等の災害発生時は、必死に逃げる中で怪我を負ってしまう場合もあります。
そのような事態に備え、絆創膏や消毒液等の救急セットを用意しておきましょう。
また偏頭痛等を持っている場合は、痛み止めの薬も忘れずストックしておきましょう。

軍手

軍手は、被災地においてガラスや瓦礫等を持ったり、よけたりする際に手を守るために必要となります。
ただし、一般的な布製の軍手では手を怪我してしまうおそれがあるため、カッターやナイフでも切れない「耐切創手袋」をお勧めします。

その他のオススメアイテム

ここではマストまではいかなくとも、持っておくとより快適な避難生活を送ることができるアイテムについて紹介していきます。

・寝袋
避難所では毛布やタオルケットの数が十分ではない可能性があるため、もし車で避難所まで行く可能性がある場合は、寝袋(シュラフ)を車に積んでおくことをお勧めします。
近年では軽量型の寝袋も増えているため、スペースに余裕があれば防災リュックに入れても良いかもしれません。

・ヘッド装着型ライト
災害時において真っ暗闇の中を歩かなければならなくなった等の場合には、両手が自由に使えるヘッド装着型ライトが便利です。
避難生活中で電気が十分に使えない場合にも役立ちます。

・拭き取り化粧品や洗顔不要のフェイスマスク
十分にシャワーを浴びることができない避難生活においては、洗顔代わりにもなる化粧水やフェイスマスクが役立ちます。
肌をさっぱり綺麗にすることで、ストレスの多い避難中の気分転換にもなるでしょう。

まとめ

今回は、避難生活において役立つ防災グッズを紹介していきました。
紹介した中には「これは定番でしょ!」というものもあれば、「これは盲点だった…」といった意外なものまであったのではないでしょうか。
「非常用アイテムの備えがまだ」という方は揃えられるものから少しずつ揃え、「もう既に非常用アイテムを備えている」という方は、今一度内容を確認してみてはいかがでしょうか?
こまめに確認すれば、常日頃から防災意識を忘れずに持っておくことができるでしょう。

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