火力発電

エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

お隣の国・韓国の意外と知らないエネルギー事情

ドラマ、アイドル、食べ物、美容、ファッションなど、いまや幅広いカルチャーの発信地として日本をはじめ世界中の若者から支持を集めている韓国。 特に日本とは物理的に距離が近く、飛行機で約1時間半~2時間半程度しかかからないため、コロナ前はよく旅行に行っていたという人も多いのではないでしょうか。
節電・省エネ

政府が7年ぶりに節電協力を呼びかけ!?その要因と私たちにできる節電方法とは

2022年6月7日、政府は全国に対し、節電協力を呼びかけることを決定しました。 対象となる期間は今夏および今冬を想定しており、特にエネルギー需給が厳しい状況になると考えられている冬には、計画停電などを実施する可能性もあるとのことです。
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

今年で本土復帰50周年!沖縄におけるエネルギー事業の「これまで」と「これから」

2022年、沖縄は1972年に施政権がアメリカから日本へ返還されてから、50周年を迎えました。1970年代、終戦後もなお米軍統治下にあった沖縄と、既に高度経済成長期に突入していた本土との間には大きな経済格差がありました。その差を埋めるかの...
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

アンモニアで火力発電?次世代エネルギーとして期待されるその底力とは

「刺激臭を放つ有害物質」というイメージの強いアンモニアですが、一方で古くから畑の肥料として活用されるなど、実用的なエネルギーとしての側面も持ち合わせています。 さらに近年では、アンモニアを燃料に用いた火力発電の実現に向けた実験研究も進められています。 今回は、そんなアンモニアに秘められた意外なポテンシャルや、実用化に向けた様々な取り組みについてチェックしていきましょう。
環境問題

COP26で化石賞受賞!なぜ日本は「環境先進国」から「脱炭素後進国」になったのか

2021年10月31日から11月12日までの間、イギリスのグラスゴーでCOP26(第26回国連気候変動枠組条約締約国会議)が開催されました。そんな中、11/2に行われた首脳級会合において、日本は「化石賞」という不名誉な賞を受賞しました。この賞はCOPの開催期間中、気候変動対策に対し消極的な姿勢を示している国や地域などに皮肉を込めて贈られる賞です。
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