EV

エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

EVが主流になったらガソリンスタンドはどうなる?さまざまな角度から予想してみた!

2020年、日本政府は「2050年カーボンニュートラル宣言」を発表しました。これは、「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにし、脱炭素社会を実現する」という宣言です。この宣言を実現するための取り組みの一環として、政府は「2035年までにガソリンを燃料とする自動車の販売を禁止し、新車販売のすべてをEV(電気自動車)にする」との意見を発表しています。
SDGs

最近話題のV2Hって何?導入するメリット・必要費用・補助金などを徹底解説!

太陽光発電システム、蓄電池、EVの普及が進む中、近年ではV2Hの導入を考える人も増えてきています。 しかし太陽光発電システムや蓄電池に比べ、V2Hは一体どんなメリットがあるのか想像しにくいですよね。 そこで今回は、V2Hを使用するメリット、導入に必要な費用などについて解説していきます。
エコな取り組み

これからの時代はハイブリッドカー!エコで低燃費なオススメ車種を一挙紹介

1997年にトヨタが世界で初めて量産型のハイブリッドカー「プリウス」を発売して以降、その燃費の良さと環境負荷の少なさから、いまやハイブリッドカーは人々にとって非常に身近な存在となっています。 また、日本では2030年までにガソリン車の販売を終了することが予定されていますが、完全に自然エネルギーを用いた水素自動車(FCV)や電動自転車(EV)はまだまだ一般的に浸透していないのが現状です。
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

焼酎メーカーが発電事業!?霧島酒造が取り組む「サツマイモ発電」とは

季節はすっかり冬となり、連日寒い日が続いていますね。 お酒好きな人にとっては、熱燗や焼酎のお湯割りが恋しくなる季節なのではないでしょうか。 焼酎と一口に言っても、そば、麦、芋など種類があり、このうち芋焼酎と言えば「黒霧島」が有名です。
太陽光発電

ソーラーカーが実用化しないのはナゼ?普及に向けた研究や海外の動きをチェック

電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及が進む昨今では、「そろそろ太陽光の力だけで走るソーラーカーも実用化しそうだな」と思っている方もいるのではないでしょうか。実際のところ、ソーラーカー自体はもう何十年も前に開発されているのですが、日本では今日に至るまで大々的な普及には至っていないのが現状です。
グローバル

時はEV戦国時代!熾烈を極める販売競争を自動車大国日本は勝ち残れるのか

脱炭素社会の実現に向け、世界では今自動車のEV化が本格的に進んでいます。 中でも中国やヨーロッパの成長ぶりは目覚ましく、EV市場はもはや「戦国時代」に突入しつつあると言っても過言ではありません。 さらに自動車メーカーはもちろん、Appleをはじめとした異業種参入の動きも出てくるなど、自動車産業全体が大きな転換期を迎えています。
太陽光発電

東芝、「無充電EV」実現に貢献!太陽光発電&蓄電池事業からの撤退後に進む道とは

シャープやパナソニックなどと並び、国内大手電機メーカーの一つとして名高い東芝。 その技術は太陽光発電および蓄電池などの分野にも活かされ、高性能かつ高効率な製品は販売以来高い支持を得ていましたが、2019年3月には住宅用蓄電池の、2021年3月には住宅用太陽光発電システムの製造・販売から惜しまれつつも撤退してしまいました。
環境問題

FCV(水素自動車)は環境に優しい?優しくない?気になる点を徹底調査!

EV(電気自動車)に次ぐ「環境負荷の少ない自動車」としてここ数年間で注目を集めつつあるFCV(水素自動車)ですが、EVに比べるとその認知度はまだまだ低いと言えます。 またそれだけではなく、近年では「FCVはむしろ環境に悪い!」という反対意見もいくつか挙げられています。
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